彼は至聖所に木を刻んだケルビムの像を二つ造り、これを金でおおった。
一番奥の至聖所に、王はケルビムを二つすえ、それにも金をかぶせました。
彼は、至聖所の中に二体のケルビムを鋳物で造り、それを金で覆った。
ケルビムの翼の長さは合わせて二十キュビトあった。すなわち一つのケルブの一つの翼は五キュビトで、宮の壁に届き、ほかの翼も五キュビトで、他のケルブの翼に届き、
また二つの金のケルビムを造らなければならない。これを打物造りとし、贖罪所の両端に置かなければならない。
ケルビムは翼を高く伸べ、その翼をもって贖罪所をおおい、顔は互にむかい合い、ケルビムの顔は贖罪所にむかわなければならない。